おはぽっぽー。コーボーです。
今回は、友達想いで、元気いっぱいな女の子、八宮めぐるちゃん編です！
この頃のめぐるはとにかく元気で、コミュ力の塊のような描写が多いです。
しかし、所々で、相手に寄り添い、考えて行動していると思わせるところもあります。
――これが、最高の笑顔！
ここからが本領発揮！全力でいくよ！
……これが、みんなとの努力の成果だよ！
プロフィールを見ると、元気いっぱいで猪突猛進タイプなのかな？と思われがちですが、
めぐるは過去の経験から、相手に合わせたコミュニケーションをしていることが、
徐々にわかっていきます。そんなめぐるとの出会いから見ていきましょう。
プロローグ『輝きはめまぐるしく』
公園に居ると聞いて、めぐるを探しに来たプロデューサー。
めぐるはプロデューサーに気づくと、人懐っこい笑顔で駆け寄ります。
プロデューサーとお話できるのを楽しみにしていたようです。
めぐるの人懐っこさにやや圧倒されるプロデューサー。
そんなプロデューサーを待ちきれないと言わんばかりに、事務所まで引っ張っていこうとします。
プロデューサーはタジタジになりながらも、めぐるはすごい素質を持っているのかもしれないと、
評価します。（人懐っこさは天性ではなく後天的なものですが、しばらくは明かされません）
めぐるはわくわくしながら、アイドルの世界へと足を踏み入れるのでした。
シーズン１『アイドルとして』
ステージ裏が珍しいのか、大はしゃぎのめぐる。
どうやら今日の仕事はバックダンサーのようです。
プロデューサーの心配をよそに、スタッフにも積極的にコミュニケーションを取りに行くめぐる。
スタッフ達とも、円滑にコミュニケーションができ、色々教えて貰えたと嬉しそうな様子です。
そんなめぐるに、プロデューサーは、もうすぐ本番だけど大丈夫か？と尋ねます。
めぐるは、緊張はしていないが、仕事の心構えがわからないと言います。プロデューサーは、
まわりのみんなを支えるつもりでいこうとアドバイスをします。
プロデューサーのアドバイスを受けためぐるは、見事、最高のパフォーマンスを発揮します。
めぐる自身も、こんなに思い切り踊れたのは初めてかもと、自分に驚いているようです。
プロデューサーのアドバイスのおかげだとお礼を言うめぐる。
そんなめぐるの成長を受け、自分も負けてられないなと、気を引き締めるプロデューサー。
無事にアイドルして、好調なスタートを切ることができたのでした。
シーズン１（クリア）
シーズン１の審査を突破し、大喜びのめぐる。そんなめぐるに、プロデューサーも、
めぐるの努力が実ったのだと、褒め称えます。めぐるは、プロデューサーのおかげだと、
何も知らない自分と一から頑張ってくれたからだと、お礼を言います。プロデューサーは、
自分は大したことはしていないよと、めぐるの魅力が周りに伝わった結果だと返します。
めぐるは照れつつも、プロデューサーの期待に応える為にも、全力で頑張ると宣言するのでした。
シーズン２『無限に広がる未来への』
そろそろアイドルしての方向性を決めようとプロデューサーに提案され、
まずは自分がやってみたい仕事を考えるめぐる。様々な仕事をやってみたいと言いますが、
流石に全てはできないので、絞るようにと言われますが、難しい様子です。
困っためぐるは、プロデューサーに、自分に向いてる仕事は何かと尋ねます。
めぐるに意見を求められたプロデューサーは、
ダンスだな。と、得意なものを伸ばすのが１番良いとアドバイスを送ります。
プロデューサーのアドバイスに納得しためぐるは、プロデューサーや、
283プロみんなの役に立てるように、もっと頑張るよと、闘志を燃やすのでした。
シーズン２（クリア）
シーズン２も無事に突破し、嬉しそうに喜ぶめぐる。プロデューサーは、
レッスンも仕事も頑張っているめぐるに、休みを取ろうか？と提案しますが、
逆にプロデューサーがお休みを取って欲しいと返されます。
プロデューサーが理由を尋ねると、休みを合わせて、一緒に遊びに行きたいと言われます。
プロデューサーとアイドルが遊び行くことに抵抗があるプロデューサーですが、
めぐるの無邪気さに負け、休みを取るのでした。
シーズン３『大切、選べないから。』
どこか疲れている様子のめぐるを心配するプロデューサー。事情を尋ねると、
休みの度に、部活の助っ人をやっていることがわかりました。
このままでは身体を壊すぞ？と心配するプロデューサー。めぐる自身も、
ちゃんと選ばなきゃと思いつつも、どっちも大切で、選ぶことができないようです。
そんな悩むめぐるに、プロデューサーは、
今までよく頑張ったな！と、めぐるに言います。
怒られると思っていためぐるは、意外そうにプロデューサーに尋ねます。
仕事の手を抜かずに、友達付き合いも続けようとしためぐるをすごいと褒め、
アイドルと友達、どっちも両立できる方法を一緒に考えようと提案します。
めぐるはそんなプロデューサーにありがとうと伝え、２人で一緒に、
問題を解決する方法を考えるのでした。
シーズン３（クリア）
今までとは打って変わり、第三審査の結果が不安そうなめぐる。
結果を知っているプロデューサーは、心の準備ができていないというめぐるに、
やや強引に、合格だと伝えます。めぐるは喜びつつも、
プロデューサーも嬉しいか？と、尋ねます。
もちろん嬉しいと、返すプロデューサーに、めぐるも嬉しそうに、
改めて、今までの感謝をプロデューサーに伝えるのでした。
シーズン４『これがわたしだから』
前回とは違い、元気そうなめぐる。プロデューサーがスケジュールを調節して、
めぐるの友達と遊ぶ時間を確保してあげているようです。
そんなプロデューサーに、めぐるは、本当にありがとうと、感謝を伝えます。
そして、応援してくれる友達の為にも、もっと頑張りたい、とも。
張り切っているめぐるに、プロデューサーは、
行けるとこまで進もうと、声を掛けます。プロデューサーの言葉にめぐるは、
プロデューサーが居てくれるから、どこまででも進めるよと、力強く返します。
友達の為だけではなく、プロデューサーの為にも、全力で取り組むと、改めて誓うのでした。
シーズン４（クリア）
プロデューサーが言う前に、結果を知っていためぐる。
呆気にとられるプロデューサーに、顔を見ればわかるよと、伝えます。
そんなめぐるに、プロデューサーは改めて、W.I.N.G.に出場できることを伝えます。
プロデューサーに言われて実感がわいてきためぐるは、
最後のライブまでちゃんとやりきると、改めて気を引き締めるのでした。
準決勝コミュ
観客席が見れるモニターを真剣な表情で見ているめぐる。
どうやら、応援しに来てくれた友達を探しているようです。
珍しく緊張しているめぐるに、プロデューサーは、
みんながめぐるを見ていてくれるから大丈夫だと、アドバイスを送ります。
プロデューサーからのアドバイスを受け取っためぐるは、
元気を取り戻し、準決勝の舞台へと羽ばたいていくのでした。
見事、勝利を収め、大喜びのめぐる。そして、次の決勝戦が楽しみだ、とも。
決勝戦という大舞台でも、楽しもうとしているめぐるに、思わず、
頼もしいな。と、笑みがこぼれます。めぐるはすっかり、
一人前のアイドルとして成長しているのでした。
決勝コミュ
決勝戦が目前となり、緊張していないか？と尋ねるプロデューサー。
めぐるは、緊張はしていないが、今ここに立っていることが、夢みたいだと返します。
そんなめぐるにプロデューサーは、夢じゃないさ、と断言します。
めぐるがこれまで頑張ってきたから、今ここに居るんだ、とも。
プロデューサーに感謝を伝え、めぐるは決勝戦へと挑むのでした。
結果は優勝。めぐるは嬉しそうに、自分のパフォーマンスはどうだったか？と尋ねます。
そんなめぐるに、プロデューサーは、最高だったよ、と伝えます。
めぐるは喜びながら、パフォーマンス中の出来事をプロデューサーに話します。
色々と伝えたいことがあるめぐるを、焦らずに、事務所でゆっくり聞かせてくれと、なだめます。
めぐるは最後にひとつだけと言い、プロデューサーに感謝の言葉を贈るのでした。
エンディング『たくさんの応援を力に変えて』
W.I.N.G.優勝の実感がわいてきたのか、大喜びではしゃぐめぐる。
プロデューサーは気持ちはわかるけど、ちょっと落ち着いてくれと嗜めます。
深呼吸をするように言い、落ち着いためぐるに、改めて優勝おめでとうと伝えます。
そんなプロデューサーに、自分が頑張って来れたのは、プロデューサーが居てくれたからと、
めぐるは、今までの感謝を伝えます。プロデューサーは、そんなことないさと、
めぐるの才能と頑張りがあっての結果だと、謙遜します。しかしめぐるは、
友達とアイドルどっちを選ぶか迷った時に、ちゃんと話を聞いてくれて、
無理だとは言わずに一緒に考えてくれて、そのおかげで、
大事なものを全部諦めないでここまで来れたと、伝えます。そして、
わたしのそばに居てくれてありがとう、大好きだよ、と感謝の言葉を伝えるのでした。
まとめ
まずは結婚しよう。話はそれからだ。
思わずそう言いたくなってしまう程に、人懐っこい可愛いさ全開で、
めぐるの魅力が表現されていましたね。
ちなみにですが、めぐるは恋愛感情がわからないようです。
めぐるは、恋愛感情がわからないと言っています。（大事なことなので２回言いました）
元気いっぱいのめぐるですが、友達に嫌われたらどうしようと、不安を秘めながら、
無茶をしたり、意外と周りから自分への評価がわかっていない描写があったかと思います。
ここら辺に疑問を感じた方は、是非ともめぐるのPカードを集めてみて下さい。
深くて大きい、沼のような学問が、貴方を待っています。
そんな八宮めぐるちゃんを貴方もプロデュースしてみませんか？
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