今回は最強のメンタルとプロポーションを持つアンティーカの太陽、月岡恋鐘ちゃん編です!
恋鐘は一貫して、自分に強い自信を持っており、どんなことがあっても挫けない、
強靭な精神力を持っている描写が多いです。しかし、まったく気にしていないわけではなく、
頑張って弱音を吐かないようにしていることが徐々にわかってきます。
――これがうちらの本気たい!
うふふふ~、こっからが本番たい!
……うちらの絆で、ビシッと決めるばい!
方言のせいかイロモノだと思われがちですが、恋鐘のコミュはシャニマスの中でも、
特に王道なストーリー展開が多いです。どんな失敗にも挫けず、自分の素質を信じて、
ひたすら歩み続ける。そんな恋鐘との出会いから見ていきましょう。
プロローグ『長崎生まれの無敵ガール』
担当するアイドルを自分で見つけてこいと言われ、オーディションを開催するプロデューサー。
そのオーディションに恋鐘が応募してきたのが、最初の出会いでした。
自信に溢れ、楽しそうに話す恋鐘に興味を示すプロデューサー。
オーディションには片っ端から応募していると聞いて、結果を聞くプロデューサー。
全部不合格なのに、自信満々にアイドルになるために生まれてきたと言い切る恋鐘の、
元気で自信に満ちているところに惹かれ、プロデューサーは合格を言い渡します。
恋鐘は喜びとやる気に満ち溢れ、アイドルの世界へ入っていくのでした。
シーズン1『うちならできるたい!』
アイドルとしての初めての仕事ですが、恋鐘はまったく緊張していないようです。
プロデューサーもそんな恋鐘に期待を込め、送り出します。
しかし、やる気が空回りしてしまっているようで、ミスを連発してしまいます。
プロデューサーは、恋鐘に気にするなと励ましつつ、アドバイスを送ろうとします。
一度段取りを確認しようと、念の為、最後の確認をしようと提案します。
プロデューサーと再度、段取りを確認した恋鐘は、午後の仕事は失敗せずに、
最後までやりきることができたのでした。
シーズン1(クリア)
無事にシーズン1を突破できたことが、プロデューサーから告げられるが、
意外とあっさりしている恋鐘。思わず、もっと喜ぶと思ったと言うと、
一次審査は通って当たり前だと、この調子で、二次も三次もあっさり通って、
W.I.N.G.への出場を決めて、更に優勝すると、豪語する恋鐘。
プロデューサーは恋鐘のポジティブさを魅力だと捉え、精一杯サポートすると、伝えるのでした。
シーズン2『ひとりのステージ』
ライブ前日に、会場の下見に来ている恋鐘とプロデューサー。明日のライブを成功させる為にも、
控室で、ステージをどうやって進めるか計画を立てようと、プロデューサーは提案します。
色々やりたいことがあって、ひとつにまとめるのが難しそうな恋鐘。
何をするのが1番良いのかと迷う恋鐘に、プロデューサーは、
歌に集中しよう、と提案します。恋鐘も納得した様子で、歌一本に絞って、
ファンの心をがっちり掴んでみせると、やる気いっぱいな返事をします。
本番は見事に大成功となり、ファンからも最高だったと、称賛されるのでした。
シーズン2(クリア)
シーズン2も無事に突破し、W.I.N.G.にまた一歩近づいたと、喜ぶ恋鐘。
この調子で、予選を駆け抜けて、あっという間に優勝してみせると、
更に闘志を燃やす恋鐘に、プロデューサーもアイドルらしくなったと称賛を送ります。
プロデューサーからも期待されていると喜ぶ恋鐘は、やる気満々で、レッスンに向かうのでした。
シーズン3『めげないハート』
どこか暗い顔をしている恋鐘を、事務所に戻ってきたプロデューサーが発見します。
理由を聞いても、最初は悩みなんてないと、取り繕う恋鐘ですが、遠慮なんかしなくいい、
と、プロデューサーが優しく諭し、恋鐘は自分の悩みを打ち明けます。
仕事での失敗が続いてしまい、自分への自信が搖らいでしまっているようです。
失敗しても気にしていないのではなく、気にしていないように、取り繕っていたとわかります。
みんなが誇れるようなアイドルになれているのか不安になってしまい、
プロデューサーにも迷惑をかけていると、弱気になってしまう恋鐘に、プロデューサーは、
なんのために俺がいるんだ、と、恋鐘をフォローする為に俺はいるんだと、恋鐘を励まします。
迷惑がかかることなんで気にするなというプロデューサーの言葉を受けて、
ありがとうと、感謝の言葉を伝え、元気を取り戻し、
迷惑をかけた分、その100倍、1万倍の笑顔を作ってみせると、決意するのでした。
シーズン3(クリア)
三次審査も無事に突破し、プロデューサーと共に喜び恋鐘。
最近は失敗を気にしなくなり、自分らしく、ライブを楽しむようになったと、
自身が成長したことをプロデューサーに伝える恋鐘。
プロデューサーも、恋鐘がアイドルとしてのスタイルを確立できたと、
普段から努力をしている結果だなと、恋鐘に称賛の言葉を贈るのでした。
シーズン4『一歩先へ』
久しぶりのソロステージ、大きなイベントでやることも多いが大丈夫か?と、
尋ねるプロデューサー。恋鐘は自信たっぷりに大丈夫だと返し、ライブに向かいます。
歌もダンスも、恋鐘らしいパフォーマンスを発揮し、会場も大盛り上がり。
迷いがなくなり、吹っ切れた様子の恋鐘に、プロデューサーは、
アイドル界に新しい風を起こそうと、更に上を目指そうと、アドバイスを送ります。
そんなプロデューサーの言葉を受けて、恋鐘も、誰にもマネできないような、
恋鐘という唯一のジャンルのアイドルになることを決意するのでした。
シーズン4(クリア)
恋鐘の努力の甲斐もあり、見事W.I.N.G.への出場を果たします。
喜びを2人で分かち合い、恋鐘はプロデューサーに、今までの感謝を伝えます。
そんな恋鐘に、プロデューサーは、何があっても元気で諦めなかった恋鐘だから、
ここまで来れたと、大したもんだと、称賛の言葉を贈ります。
プロデューサーの言葉を受けて、恋鐘は絶対に優勝するぞと、気を引き締め直すのでした。
準決勝コミュ
準決勝が目前となり、流石に緊張した様子の恋鐘。そんな恋鐘にプロデューサーは、
恋鐘はこの舞台に出られるだけのアイドルになったんだと、いつもみたいに、
自信を持とうと、激励します。プロデューサーの言葉を受け取った恋鐘は、
せっかくの大舞台だから楽しまないと損だと、いつもの調子を取り戻し、準決勝に挑むのでした。
恋鐘は見事、準決勝を勝利し、改めて自分への自信を実感します。
そんな恋鐘に、プロデューサーも、いつも以上のステージだったと褒め称えます。
この勢いで決勝も勝つと、最高のステージをみんなに見せつけると、闘志を漲らせるのでした。
決勝コミュ
決勝戦直前ですが、恋鐘に緊張はなく、最高のパフォーマンスを見せるとやる気に満ちています。
そんな恋鐘にプロデューサーは、ここまで来た恋鐘なら、きっと決勝も勝てると、応援します。
プロデューサーの言葉に、恋鐘は全力を出し切ってくると返し、決勝の舞台へ挑むのでした。
結果は優勝。恋鐘は大喜びで、プロデューサーの元へ向かいます。
見事に有言実行した恋鐘に、プロデューサーも嬉しそうに、本当におめでとう、
優勝にふさわしい、最高のステージだったぞと、称賛の言葉を贈ります。
プロデューサーの言葉を受けて、恋鐘は改めて、自分の右に出るアイドルはいないと、
初めて出会った時の言葉を、実感を噛みしめるように、叫ぶのでした。
エンディング『うちばい、月岡恋鐘ばい~!』
事務所に戻り、改めてW.I.N.G.優勝の実感を噛みしめる恋鐘。
そんな恋鐘にプロデューサーは、間違いない、本当におめでとう!と賛辞を送ります。
プロデューサーに褒められ、嬉しそうな恋鐘は、地元のみんなは間違ってなかった、
自分はアイドルになるために生まれてきたと、再認識します。
プロデューサーと優勝の喜びを分かち合う恋鐘。
そして、いつかは地元である長崎で凱旋ライブをしたいとプロデューサーに伝えます。
勿論、東京での仕事を片付けてからだと、東京も地元もどっちも大事だとも。
そんな恋鐘の言葉に、プロデューサーは、本当に立派なアイドルになったと、
恋鐘の成長を噛み締め、すごく力が付いていると、褒め称えます。
プロデューサーからの称賛に照れつつも、プロデューサーが居てくれおかげだと、
自分のことを全力で支えてくれたプロデューサーに感謝の気持ちを伝えます。
そんな恋鐘に、プロデューサーも、恋鐘のプロデューサーになれてよかったと、
自信たっぷりの恋鐘だったから、自信を持って全力でプロデュースできたと伝えます。
プロデューサーの言葉に照れながらも、これからも、自分を応援して欲しいと、
ずっと最高で無敵のコンビでいようと、改めてお願いするのでした。
恋鐘の言葉に、俺はずっと恋鐘のプロデューサーだよと返し、
2人は新しい目標に向かって、また歩みを進めるのでした。
まとめ
こがたん可愛いすぎか~!!!!???
恋鐘をプロデュースして改めて思ったのは、不屈の闘志を燃やす主人公感でした。
どんなに失敗しても諦めず、弱音を吐かずに努力を続ける姿は、まさにアイドルの鑑。
このメンタルの強さは、アンティーカのメンバーとの交流にも活かされており、
まさに不動のセンターとして、太陽の如くアンティーカを照らし、支えているのです。
イロモノと思わせて、とことん王道を進み続ける。
そんな月岡恋鐘ちゃんを貴方もプロデュースしてみませんか?
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